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目指せ連日更新! つれづれと管理人の日々が語られます。 割とお知らせもここです。更新履歴ではない罠(笑) たまにネタを漏らしていることも... 拍手、メルフォ返信もこちらです
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天気がいい日は昼寝をしたいお年頃。
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井村屋の日らしいですよ?なんか街でアイスもらいました。
しかしなんというか、この時期にアイス配るなんてリスキーな企画ですなー。今日はたまたまそこまで気温下がってませんけど、確実にみんな長袖ですぜー。
うちの地方は、暖房器具は夏までしまっちゃいけないお約束。

今日は、アシュルクオンリーのレポート書きたいと思います。
またのちほどー
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ちょ、ま、発売、はやっ!
私、ばーさすとう゛ぇすぺとぴーえすすりーでいったいいくら出費すればいいの?!
いや買うけど、買いますけどっ!
うわーどうしようバイト探そうかしら。
うーん、最悪バイト代全部使い果たすなぁ
6/16 21:44にご連絡くださった方へ、以下続きよりお読みください。
ちょいと今週は体力的にダークゾーンであります。今日はシンポジウムなんですが、頼むから実験進めさせてぇっ!
っていうか、明日セミナー発表...あうあう。

さてはて。
なんだか、オンリーに行ったことで、すごく本を出したい衝動に駆られています。
というか、ずっと、逆行2が終わったら、総集編というか、まとめを出そうとは思っていたので、書きたいなぁ。
需要あるのかな?最小部数でこっそりいくと思いますが、多分下手すると前後編かもしかしたら間に一冊中編がはいるやも。
八月は一応研究室が緩やかになるので、そこで書ききります!
...だから、何の需要よ。(笑)
じぇいるくおんりーいきたいなぁ。いきたいなぁいきたいなぁ。そしたらそれもってけるのになぁ。
うーん、でも現実は就活なので、さすがに自重しますが。
やるとしたらこっそり通販、かなぁ?
携帯からなので続きにすることができないため、少しばかり下げまっする。
















※作品ページのネタになります。


「おい、クズ」
「...わ、わかってるよ」
「わかってるなら何で同じ間違いをする。この一週間で3度目だ」
「うわ、ちょ、アッシュ数えてたのかよ!」
個人の私室、としては平均以上。しかし、この屋敷における部屋の面積としては最小である、二つの並んだ部屋の一つ。そこの中央におかれた折り足テーブルの端と端...ではなく、隣に仲良く並んで座り、勉強導具を広げている赤毛の二人のうち、長髪で前髪をあげているほう、アッシュの指摘に、短髪の方、ルークがこてんと後ろに転がった。
現在高校二年生である二人は現在テスト期間にあり、たとえ財閥の子息であろうと、王家に連なる由緒正しい貴族であろうと、学生である以上平等にテストはやってきて、それで点数をとれなければもちろん落第がついてくる。
二人の通っている高校は異なっているため、先にテストを終えたアッシュの方はテスト期間から解放されたが、後にテストを迎える弟のあまりの危うさに、眉間にしわを寄せて家庭教師を買って出た(というには、小言が多分に含まれていたが)のが現状。
一問間違うたびにかなりこっぴどくやられているルークの方はかなりぐったりときているが、考えてもみればせっかくのテスト休みを弟のテスト勉強に費やす兄は相当の兄バカといえるのではないだろうか。普段はバカだのクズだのけなしているくせに、他人に言われるのは我慢ならないというなんともあまのじゃくな性格ゆえに弟(のみ)には気づかれていない愛であるが。
弟が長年の夢であった水族館でのアルバイトをすることができるようになったのは喜ばしいことかもしれないが、その忙しさ...というよりも熱意がそれのみに注がれているせいで、やればそれなりにできるはずの学業が完全におろそかになってしまっているのは良い事態であるわけはない。
というか、確かに両親に自分の夢と将来のすすみたい道を伝えたからといって、そのせいで万一落第でもした日には、全寮制の学校に押し込まれてみっちり鍛え直されるのが目に見えている。
つまりは弟の為を思ってのアッシュの行動なのであるが、え?テスト?何ソレおいしいの?というなんとも脳天気な思考のルークの方は、ここ一週間連日の特訓に、教えてくれるアッシュには悪いと思いつつも限界を迎えていた。
ぷにぷにのほっぺたを膨らませ、わかりやすく不満を伝えてくる弟に、内心かわいいなこんちくしょう!と思って(いるかどうかは定かではないが)、若干(じゃない、とは周りの見解である)弟に甘いアッシュは眉間にしわを寄せながらも仕方ねぇなともはや甘やかしモードである。
が。
「あらあら、いけませんね、ルーク。せっかくアッシュが教えてくれているのだから、まじめにやらなくてはだめですよ?」
「「母上」」
サラウンドで呼ばれた、部屋の入り口にクッキーと紅茶の乗った盆を持っている婦人...シュザンヌにとがめられて、ルークはまたぷくりと頬を膨らませた。
「うー、だって、数学嫌い...」
ルークの駄々を微笑で受け止めたシュザンヌは、まぁまぁ、と驚いてみせる。
上品な仕草でテーブルに盆をおいたシュザンヌは、てづから双子の好きな秋づみダージリンを入れてやりながら、だめですよルークとたしなめた。
「アッシュはルークの為を思って教えてくれているのに、まじめに聞かないのはいけません」
「うー...はい、ごめんなさい、アッシュ」
たしなめられて、素直に頭を下げたルークに、若干アッシュの眉間のしわが増える。具体的に言えば縦に一本。
この場合、『ちくしょーかわいいなこのクズがぁあっ!!』...と叫びたいのをこらえているかどうか、は定かではない。
そんな(どんな)長男の心中を知っているのかいないのか、夫人はにこやかにほほえむばかりである。
「ルーク。あなたの夢、誰が反対しても母は応援します。でも、好きな道に進んでも大変なことはあるでしょう?苦手でもやり遂げることに、意味があると思いますよ」
ずばりと正論を言われてしまえば、元々自分の駄々を自覚しているルークはそれ以上何も言うことができない。近くにあったイルカのクッションを抱きしめて、はい。と小さくつぶやく。
「まずはお茶を飲んで、少し休憩してからまたがんばりなさいな。今日はあなたの好きなエビグラタンにしてもらいましたから」
「ほらク...ルーク、休憩入れたら後一章進めるぞ。明日からテストだろうが」
「は、はーい」
双子なれど末っ子であるところのルークは、基本的にかわいがられて育てられているので、厳しいように見えて兄と母は甘かった。ガムシロップなみに。
料理長の自慢のクッキーを一つ口に入れながら、うぅとうめいて教科書を眺めるルークの頭にぺしゃんとしょげたうさみみがあるのは気のせいでもあるまい。
そんな様子をにこにこと眺めながら、双子の母であるシュザンヌはではがんばりなさいねと言い残して部屋を離れたのであった。






落ちはありません。アシュルクオンリーだったので、アッシュとルークを書きたかったのです。
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