あれ？

前回の日記で七時が遅いとかいったですね、自分。
すいません訂正します。
今日は九時に家につきましたばくしょう
．．．うーん、段々楽しくなってきたのはどうしてだろう。
（とりあえず、今これを書いていたらリアルタイムで地震が来たのでちょっとビックリ。）
スケッチは好きだっていっても、顕微鏡のぞきながら永遠植物の細胞なんて．．．
というか、切片がうまくいきません、がふ

以下、ＳＳＳ？てけとーな文です

ゆらり　ゆらり
葉の導く先をたどれば、川の終わりが見える
川の終わりは、どこにあるかわからなくて
ただ、海の始まりにたどり着いた

誰が、川を海といったか
誰が、海を川といったか
その境目など誰にもわからないというのに
どうしてだか、人は海を海と呼び、川を川と呼ぶ

水は姿を映し、そこにはとてもつまらなそうな顔の一人の青年がこちらを睨んでいる
その姿は、人間のように見えるのに
人はその一人の青年をレプリカと呼び、化け物と呼ぶ

姿を映すのは、水
映るのは、姿
それは『川』でも『海』でもなく『水』で
そして『オリジナル』でも『レプリカ』でもなく『人の姿』で

海の始まりであり、川の終わりであるそこで、青年は石を投げつけた
水はゆがみ、青年の姿を一時隠す
その直前、波紋でまるで青年の顔は泣きそうに歪んで見えた

海に生きられず、川に死ねない魚は
やがて岸辺に打ち上げられて死に至る
海に憧れ、川を離れた魚は
いずれ毒にも等しい環境でおぼれ死ぬ

人にもレプリカにも、どちらにもなりきれなかった青年は
それでも海に焦がれ、血を流す
毒に身体を食い破られるその日まで




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なぁんて。
ルークは、厳密にレプリカではなく、かといってオリジナルにもなれなくて
自分を認め、認められてもずっと傷つくだろうなぁと思いました。まる