たまには真面目な（？）話。徒然。

レポート煮詰まっているので気分転換。
提出日二日前に始めたのは初めてです。何なんだろうこのやる気のなさ。
出す方も多分にやる気がなかったので、私だけのせいじゃない（笑）
続きは、自分の頭の中を整理するために無駄に語っているだけなので下げますです。
（もし御不快な方がいらしましたら即座に削除します）
レポートひと段落したらアップします。が、本日中かはとても怪しいorz

「癌について」のレポートなのでえっちらおっちら、癌抑制遺伝子の機構について上げ連ねています。
生物勉強していて思うのは、良くも悪くも現象を淡々と扱ってるなぁと言うことです。
たぶん、医学勉強している人とかとはかなり違うことをお勉強しています。（というほど勉強してないという突っ込みはそっと心の扉にしまっておいてください。）

母が医学関係をやっているので（のっと医者）、レポートの参考になることはないかと聞いてみたんですが、患者さんよりの観点から考えた話を展開されてちょっと新鮮でしたねー。
ふつーに考えればそうだよなぁ．．．一口に「がんについて」って言ったって、「たばこ吸うと肺がんになりやすい
」とか、「癌対策基本法が成立してます」とかいろいろあるんですよね．．．。
ちなみに文学部出身の兄に聞いたら、「自分だったら癌って要素でヒトゲノム計画の是非を書くかなぁ」と言われたり。こちらは、内容と結論に至るまでの経過に重きを置いているわけですよね。
で、私はといえば、癌化のシステムとそれを制御するシステムについて調べてるわけで。三者三様の視点ですね。
いろいろ考えているうちに、改めて視点って大事だなぁと感じました。

何でそんなこと滔々と語っているかといえば、例のにいはぉな国産のギョウザなお話のメディアの視点の偏りが気になったからだったりもします。
あ、別に国批判するつもりも、誰が正しくて誰が間違っていると論ずるつもりもありません。
ただ、ああやって特有の視点からだけ見た報道の仕方ってどうなのかな。と思ったのです。
にぃはおな国に対するものに限らず、ある現象を見るのに、とかく視点を固定しがちな日本の報道は国民性だとは思いますから良し悪しですが。（自分が日本人なのに日本人の国民性否定しても始まらないですからねぇ）
一つの視点から見たものをうのみにするのではなく、別な視点から見たものも吟味してみる。
情報化社会といわれていろんなソースが点在しているからこそ、自分が情報を選んでいくべきなんでしょうねー。
ニュースとか、チャンネルによって、同じ事柄に関して言っていても全く別みたいに聞こえますし．．．。




なぁんて、たまにはまじめ？！と見せかけてレポート煮詰まっただけの言葉遊びでした。
お粗末さまです。