目指せ連日更新!
つれづれと管理人の日々が語られます。
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天気がいい日は昼寝をしたいお年頃。
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ただのギャグです。少し下げまーす
「ついに、封印を解くときがきたな」
ユーリは、静かに一振りの剣を取り出した。まがまがしいともいえるそれは、ユーリの手に収まった途端、すさまじいまでのプレッシャーをほとばしらせる。
とりあえず、満月の子の力で吹き飛んだはずの仲間たちの中独りだけけろりとたっているユーリに、アレクセイが思いっきり口元をひきつらせた。え、なにこのひと台本無視デスカ?
ちなみにシュヴァーンは、この世の終わりのような顔色で、さりげなく顔を背けている。
「武器、スキル、経験値十倍、アイテム、ガルド...おおよそすべてを片っ端から手に入れて、序盤からダークボトルデフォルトで徒歩で行けるマップは全て埋めた。ちなみに全員すでに最強装備は魔装備のみ。ま、そこのおっさんのはこっちにあるけどな」
ギクリ、とシュヴァーンの背中が動く。だかそれをみていないかのようにユーリは続けた。
「ちなみにこいつらがダメージ受けてんのはただ単に、スキル制覇の為に装備が弱くなってただけだ。あ、リタはリスキーリングのせいもあるがな」
仲間たちがゆらりと起きあがる。そこにはやせ我慢でも何でもなく、たとえるなら転んだくらいのダメージしか受けていない彼ら。
アレクセイはますますひきつった。
「さて装備はすでに変更した。すでに俺らのレベルは三桁にのって久しい。ちなみにうちの魔導師様は、エステルをかどかわされたことですでにリミッツボトル片手に使用回数マックスのネガティブゲイトを以下略使用の準備万端。ちなみに前衛陣も遠慮なく行かせてもらうぜ?ファイナルシンボルの威力、なめんなよ?」
なめてません、なめてませんからっ!
シュヴァーンが、一瞬レイヴンに戻った。もはや顔色は青を通り越して白い。
「エステルとおっさん押さえたからって回復いねーと思うなよ?使用回数マックスの守護方陣とカロル先生のスタンプ系列のノー詠唱系の恐ろしさ、身を持ってしれ」
「うふふふ、頼りにしてるわよ?」
「わふっ」
「任せてっ!」
回復を持たないジュディスとラピードだが、常も特攻満月の子、アイテム禁止にしておかないとうっかりと『使って良いです?』とグミの投球準備万端な回復役?のエステルよりもよっぽどカロルやユーリの世話になっているので、特に問題はないのだ。
彼らの手に持たれた魔装具がまた、禍々しい。
ちなみにリタは、最強ともいえる以下略詠唱対タイダルウェーブがあるゆえに何人たりとも近づけないので、たとえリスキーリング装備であろうとも問題はない。
セイクリッドチェーンの名を冠する鎖が、ちゃらりと音を立てて揺れた。
「さてアレクセイ、ついでにおっさん」
「おっさんついで?!」
「うるせぇ黙れ...おまえら、覚悟は良いな?」
すさまじい笑顔は、紛れもない美貌をまざまざと見せつける。
「飛ばしていくぜ?」
お粗末様でした。
「ついに、封印を解くときがきたな」
ユーリは、静かに一振りの剣を取り出した。まがまがしいともいえるそれは、ユーリの手に収まった途端、すさまじいまでのプレッシャーをほとばしらせる。
とりあえず、満月の子の力で吹き飛んだはずの仲間たちの中独りだけけろりとたっているユーリに、アレクセイが思いっきり口元をひきつらせた。え、なにこのひと台本無視デスカ?
ちなみにシュヴァーンは、この世の終わりのような顔色で、さりげなく顔を背けている。
「武器、スキル、経験値十倍、アイテム、ガルド...おおよそすべてを片っ端から手に入れて、序盤からダークボトルデフォルトで徒歩で行けるマップは全て埋めた。ちなみに全員すでに最強装備は魔装備のみ。ま、そこのおっさんのはこっちにあるけどな」
ギクリ、とシュヴァーンの背中が動く。だかそれをみていないかのようにユーリは続けた。
「ちなみにこいつらがダメージ受けてんのはただ単に、スキル制覇の為に装備が弱くなってただけだ。あ、リタはリスキーリングのせいもあるがな」
仲間たちがゆらりと起きあがる。そこにはやせ我慢でも何でもなく、たとえるなら転んだくらいのダメージしか受けていない彼ら。
アレクセイはますますひきつった。
「さて装備はすでに変更した。すでに俺らのレベルは三桁にのって久しい。ちなみにうちの魔導師様は、エステルをかどかわされたことですでにリミッツボトル片手に使用回数マックスのネガティブゲイトを以下略使用の準備万端。ちなみに前衛陣も遠慮なく行かせてもらうぜ?ファイナルシンボルの威力、なめんなよ?」
なめてません、なめてませんからっ!
シュヴァーンが、一瞬レイヴンに戻った。もはや顔色は青を通り越して白い。
「エステルとおっさん押さえたからって回復いねーと思うなよ?使用回数マックスの守護方陣とカロル先生のスタンプ系列のノー詠唱系の恐ろしさ、身を持ってしれ」
「うふふふ、頼りにしてるわよ?」
「わふっ」
「任せてっ!」
回復を持たないジュディスとラピードだが、常も特攻満月の子、アイテム禁止にしておかないとうっかりと『使って良いです?』とグミの投球準備万端な回復役?のエステルよりもよっぽどカロルやユーリの世話になっているので、特に問題はないのだ。
彼らの手に持たれた魔装具がまた、禍々しい。
ちなみにリタは、最強ともいえる以下略詠唱対タイダルウェーブがあるゆえに何人たりとも近づけないので、たとえリスキーリング装備であろうとも問題はない。
セイクリッドチェーンの名を冠する鎖が、ちゃらりと音を立てて揺れた。
「さてアレクセイ、ついでにおっさん」
「おっさんついで?!」
「うるせぇ黙れ...おまえら、覚悟は良いな?」
すさまじい笑顔は、紛れもない美貌をまざまざと見せつける。
「飛ばしていくぜ?」
お粗末様でした。
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